製品の歩み

1970年国産第1号機 小型トラック用テールゲートリフター
「リフトゲートGL型」
 
小型トラックにおいて荷役作業の省力化を計り社会に貢献。
重量物の運搬において、リフトゲートGL型を使う事により小型トラックの 荷台に重量物を容易に乗せることを可能にした。 1970年から生産を開始し、現在も生産を行っているリフトです。
・写真は当時2トン車用に開発されたリフトです。
1972年国産第1号機 チェアリフト
 
身体障害者の方が車椅子に乗ったままで小型バスに乗車することを可能にいたしました。 当時は、身体傷害者の方を抱いてバスに乗車し、車椅子は畳んで別に乗せるという非常 に時間のかかる作業でしたが、このチェアリフトにより、介護者の負担を軽減し、 乗車いただく身体傷害者の方にも負担がなく、簡単にバスに車椅子のままでの乗車を 可能にしました。1972年から生産を開始し、現在も改良を重ね、更に人に やさしいリフトの生産を行っています。

1975年国産第1号機 トラック用テールゲートリフター
「リフトゲートYL型」
 
小型車から大型車まで取り付ける事ができるタイプがあり、小型車から大型車において 荷役作業の省力化を目的としたテールゲートリフターです。平ボディ車からバンボディ車 に使用することができ、多種多様な荷物の荷役作業がでます。特に台車の付いたカゴ車等に 最適で、現在のカゴ車輸送には不可欠なテールゲートリフターです。 1975年から生産を開始し、現在も改良を重ねた新しいタイプのリフトを生産しています。
1979年国産第1号機 垂直リフトゲート
 
小型車から中型車のトラックボディに取り付けが可能なテールゲートリフターとして量産を開始。 垂直にリフトするため、荷物の安定が良く、LPガスボンベなど不安定なものに適したテールゲートリフターです。 1979年から生産を開始し、改良を重ね、現在は大型車まで取り付け可能なタイプも生産しています。
1985年国産第1号機 ステップリフト
 
中型バスや路線バス用に変更した車椅子昇降装置です。 乗車ステップが伸びて車椅子昇降装置に変わり、車椅子の乗ったままでバスに乗車することを可能にしました。 1985年当時は、身体傷害者の方を抱いてバスに乗車し、車椅子は畳んで別に乗せるという非常に時間のかかる作業でしたが、 このステップリフトにより、介護者の負担を軽減し、乗車いただく身体傷害者の方にも負担がなく、簡単にバスに車椅子のままでの乗車を可能にしました。 身体障害者の方が自由に移動できるバリアフリーの社会を作ることに貢献しました。
1987年国産第1号機 キックドア
 
バンボディにおいて、テールゲートリフターを後部ドアとして取付、更にその上にサブドアを設けテールゲートリフターを開くことにより、 自動的にサブドアが開くため、ドアを開放する作業を一切することなく荷役作業ができます。トラック停止時間が短縮され、非常に合理的な荷役作業が可能になります。 1987年から生産を開始し、改良を重ね現在も生産しています。
1992年国産第1号機 ドア兼用型リフトNLCH型
 
小型・中型バスにおいて車椅子昇降装置をドア兼用としたリフトです。 ドアがそのまま車椅子昇降用のプレートになり、そのプレートに車椅子を乗せて昇降し車椅子をバスに乗車、バスの走行中はドアとなります。 元来は車椅子昇降装置のプレートはドアと別にあり、車内でのスペースが必要であったが、ドアと兼用にすることにより、そのスペースは車内を広く使用することができるようになりました。 また、車椅子昇降装置のプレートを大きくできるため、車椅子を乗せた場合、非常に安心・安全に乗車作業ができるリフトです。1992年開発以来、現在も生産しています。
  1995年国産第1号機 全自動床下格納リフトゲート
 
中型・大型車のバン型トラックの床下に架装し、全自動で床下からリフトのプレートが展開して開き、テールゲートリフターになる。 スイッチ一つでリフトプレートの格納作業が非常に円滑にできるので、開くための労力を必要としない為、高齢者や女性でも作業が容易に行えます。 また、カゴ車・車付き台車等を使用することで、荷役作業の合理化が計れ、荷役作業時の車の停車時間が短縮される画期的な製品です。 1995年から生産を開始し、更なる改良を重ねた新タイプの生産を行っています。

※上記の製品は、国立科学博物館・産業技術史資料に登録されています。  
※東建リフトゲート販売株式会社から引き継ぎ生産している製品も含みます。